須磨観光オススメコース「須磨でデジタルデトックス!」

須磨で自然を感じよう!

須磨の自然の姿をデジタルデトックスしながら、触れ合おう。まずは、西本ふとんさんで脳のリフレッシュの方法を教えてもらい、その後は、須磨寺で須磨の歴史に触れる。最後は、須磨浦離宮公園で自然と触れ合う。インターネットで見るだけでなく、その手、口や耳で須磨の自然、歴史に触れ合ってみてください。



■ コースルート

1. 西本ふとん
1976年創業、寝具介護用品の販売をしております。
生活の中の一番基本となりますので、1人1人にあわせて、マンツーマンの接客を心がけております。時代にあわせて、お客様のニーズにこたえることができればと思います。 須磨出身で、寝具を通じて、人それぞれによりより眠りを提供しています。


2. 須磨寺 弘法岩 五鈷水
須磨寺境内にある五鈷水は須磨寺の平成12年に作られた手水処で、須磨寺の裏山から湧き出た水です。
お大師様の体を流れた水で身を清め、背中にふれてお大師様の温もりを感じてください。


3. 須磨寺 源平の庭
今から八百年前の平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した庭です。寿永3年(1184AD)一ノ谷合戦の際、源氏の荒武者熊谷直実は、海上に馬を乗り入れ沖へ逃がれようとする無官大夫平敦盛を呼び返して、須磨の浜辺に組み討ちその首をはねた、という史話が残されています。

4. 須磨寺 本堂
現在の本堂は慶長七年豊臣秀頼が再建したもので、建築奉行は片桐且元でした。但し内陣の宮殿は応安元年の建造になるもので、重要文化財です。本尊聖観世音菩薩、脇侍毘沙門天、不動明王が祀られています。

5. 須磨寺 五猿
見ザル、言わザル、聞かザル、怒らザル、見てごザルの>五猿です。頭を撫でてあげると手が動きます。見ていると心が穏やかになります。

6. 須磨寺 敦盛塚(首塚)
この首塚(五輪塔)は、寿栄三年(1184)年二月七日に起きた一の谷の戦いで、熊谷直実に討たれ戦死した平敦盛の菩堤を弔う為に建立されたものです。因みに、須磨浦公園にある『敦盛塚』には胴体が祀られています。

7. 須磨離宮公園 本園
広がる大噴水や、王侯貴族のバラ園、つばき園などいろいろな花をご覧下さい。宮殿を模した噴水広場はキャナルのリズミカルな小噴水から天高く吹き上げる大噴水へと続き、海へ注ぎこむような水の流れをご覧になれます。

8. 須磨離宮公園 子供の森
こどもの森には緑豊かな中で体力作りをしながら森林や自然の雰囲気を肌で体感できるアスレチック、フィールドアスレチックやピクニックにも最適なおべんとう広場、遊べる児童遊園ジャンボすべり台など、子供にも嬉しいものが揃っています。須磨海岸を一望しながら楽しんで下さい。

9. 須磨離宮公園 植物園
植物園には、いろいろな花の集まる花の庭園の他にも、230株のボタンが色鮮やかに咲き誇るぼたん園、水の音が心地いいみどり滝、雨の時期にきれいな花を咲かせるあじさい園など、いろいろな花をご覧になることができます。茶会や句会に最適な和室もございますので、おくつろぎ下さい。




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須磨観光オススメコース「家族でいけるピクニックコース!」

家族や恋人、友達と楽しめる!

須磨には家族で楽しめるようなスポットがたくさんあります。天気のいい日に、家族でお弁当を持って出かけてみてはいかがでしょうか?須磨浦商店街では美味しい物もたくさん売っていますよ。
きれいな景色を見ながら楽しい時間をお過ごしください。




■ コースルート

1. コペンハーゲン
JR須磨駅前にある赤としろを基調としたかわいい人気ホットドッグ店です。オーナーシェフは陽気なデンマーク人のハンセンさん。ソーセージは酪農王国デンマーク産豚肉(デニッシュポーク)を使用。リーズナブルで美味しく元気が出てハッピーになれるスポットコペンハーゲンへ是非お越しください。

2.little kitchen hana
little kitchen hanaでは地元の野菜を中心に使用し、お惣菜、お弁当、スイーツに至るまで、手作りにこだわりました。又、朝引き国産地鶏を使用したメニューを豊富にご用意しております。
手作り、できたてのおいしさを是非、味わいに来て下さい。

3. 丹元商店
創業明治12年。まだ須磨村と呼ばれていた時代に開業。こだわりの地酒と焼酎にワインを取り揃えております。伝えたいのは、心通う本物の酒。完全手造り、偽りの無い入魂の雫。そして、互いの情熱です。
蔵元の職人と、お客様との仲介となるため、出来る限り、自分たちの舌で確かめたものを勧めております。

4. 須磨駅


5.須磨浦公園駅


6.ロープウェー
須磨浦ロープウェイは30人乗りです。白いゴンドラが『うみひこ』、赤いゴンドラが『やまひこ』の呼び名です。海と山と空と神戸の街並みをご覧になりながら、多客時はピストン運転でお客さまを山上までお運びします。

7. 展望閣
建物は当時流行したビヤ樽型のもので、3階はターンテーブルにより、床が360度、所要約45分でゆっくりと回転しています。
1階には源平の戦いにちなんだパネルやレトロなジュークボックスが、2階にはゲームコーナー、3階には喫茶「コスモス」が営業しております。


8. カーレーター
カーレーターはロープウェイ山上駅と回転展望閣を結んで、昭和41年3月に開通いたしました。その姿も当時のままで、「乗り心地の悪さ」が評判です。
なお、振動がありますので、体調の優れないお客さま、また、妊婦の方は平行してあるハイキングコースをご利用ください。


9. 須磨浦山上遊園
山陽電車の須磨浦公園駅からロープウェイで約3分。
ここは山と海と空に囲まれた神戸の別天地、海抜246メートルの鉢伏山から旗振山に広がる須磨浦山上遊園がございます。
神戸の遊び場、神戸の観光なら須磨浦山上遊園へぜひお越しください。





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須磨観光オススメコース「須磨の歴史を感じよう!」

源平の歴史が残る街、須磨

「風光明媚な街 須磨エリア」須磨には古来より源氏物語や平清盛など歴史と関係を持ってきた土地です。

須磨海浜水族園などを楽しみながら、須磨寺や綱敷天満宮など、歴史の名所に触れて見てください。




■ コースルート

1. 須磨楽歩の案内板
須磨駅を出て国道2号線北側の歩道を東歩き、千守の交差点を北に上る角に「須磨楽歩」という看板と須磨の周辺案内地図があります。
この須磨楽歩は文字通り、須磨を楽しく歩いて頂くための案内板があります。

2.源氏寺
正式名称は「現光寺」といいます。 このお寺は源氏物語にも登場するお寺で、光源氏が住んでいたという設定になっています。

3. 須磨寺
源氏縁の品や、オモシロイものがたくさん展示してある須磨寺は普通の寺とは違い、触って遊べる寺になっております。
特に「一願成就の大数珠」という大きな数珠に手で触ってお大師さまと御縁を結んで下さい。 

4. 智慧の道
須磨寺商店街の中にこの智慧の道のモニュメント「弘天さん」があります。弘天さんには子供の頃の弘法大師と菅原道真が祀られています。

5.綱敷天満宮
須磨の綱敷天満宮、通称:須磨の天神さんは、菅原道真を祀っている神社ですが、ここにも面白いものがたくさんあります。 天神さまとは切っても切り離せない動物として牛がいます。 須磨の天神さんの境内にも沢山の牛がいます。

6.赤灯台
この赤灯台をバックに入れてカップルが写真を撮ると永遠に離れないという噂があります。灯台は鉄製灯台としては現存日本最古の灯台と言われております。

7. 願いの椰子の木
須磨海岸を沿って歩くと見えてくる5本の椰子の木。
この椰子の木はいつしか愛するものが願いをすると叶う「願いの椰子の木」と呼ばれるようになりました。須磨海岸のシンボルとして大切に保護されています。


8. 須磨海浜水族園
楽しい催し物やカワイイ魚たちを見たり触ったり出来る水族館です。子どもと楽しく、恋人とゆっくり、いろんな過ごし方を見つけてみて下さい。




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須磨浦いなかごくぎ煮まつり 2014

こんにちは、須磨浦商店街スタッフです。

本日、「いかなご祭2014」が開催されました。
様子をご紹介しますね!
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■3月11日(火曜) 朝

JR須磨駅と、山陽電鉄須磨駅の間にて、
なにやら人混みが。
幟には「いなかご くぎ煮まつり」と書いてありますね!



 


須磨浦商店街 振興組合のコーナーも盛り上がってます!!




パッケージにも、須磨浦商店街のキャラクター「ぎょぎょすけ」「すまたま」が登場!



作り方(レシピ)も載せているので、次はご自分でも作ってみませんか~?

 


ところで。
「いかなご って何?」「くぎ煮って何かな?」と思われた方に、少し解説を。

▽こちらが、炊く前の いかなご。
 スズキ目イカナゴ科の魚の稚魚です。
 この魚は、東日本では「コウナゴ」、西日本では「シンコ(新子)」 と呼ばれているそう。




▽こちらが、くぎ煮です。
 生の新子を醤油・砂糖(ざらめ)・生姜で煮ています。
 釘(くぎ)のように、硬く仕上げる事から名前が付いているのですが、
 各家庭や、各お店によりレシピが違い、様々な味や食感を楽しめます。

 

神戸付近の「春の風物詩」を、ぜひ楽しんで下さい。
ぜひ、須磨浦商店街に足を運んで下さいね。